2007年07月17日

生体の免疫力

自然免疫TLR

シュジョウバエから見つかった受容体が人の自然免疫にそっくりなことが分かりました。
TLR(トル様受容体)と称される生体防衛システムです。

TLRは12種類が確認され、それぞれが病原体の異なる成分を認識します。
ワクチン療法は、TLRを刺激することで自然免疫を活性化するものだと考えれています。

人間の自然免疫力についてはあまり研究が進んでいなかったことから、12種類のTLRをそれぞれ解明し本来人間の持つ自然免疫で様々な病原菌から身を守ることが期待出来ます。

TLRが認識する病原体の成分は総称して「PAMP(病原微生物認識分子パターン)」と呼ばれ、このメカニズムを解明し「PAMP療法」に結びつける研究が始まっています。



posted by 光ロード at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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