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人と人の間に入るものとは
以前、水という漢字が
水の結晶を掌る基本形で「六芒星」になると記事にしたことが
あります。
参考記事「水の結晶」
人と書く漢字も、そこに数々の「謎」と「意味」が込められています。
一般的には、「人と人が支えあう」とされていますが、
「三人寄れば文殊の知恵」
「三人寄れば公界」
「三人、虎を成す」
「三人知れば世界中」
「三人行えば必ず我が師あり」
と、多くのことわざがあり、
三と言う数字には、深い意味があります。
人と書く漢字は、中心から三方向の線で成り立ち
三人が支えると考える方が自然なのです。
人の漢字の類似で「入」があります。
「人と人の間に入る」です。
「人」と「入」の漢字は、片方を逆にして重ねると
六角形の星となり「宇宙の黄金比」となります。
「蜂の巣」や「亀の甲羅」が六角形で形成されています。
(Уと人重ねる) ∞*
更に六角の周りの支点を線で結び中心を交差すると
8が現れ無限の∞形になります。
この形が連続すると「螺旋」となるDNAを現し
「DNA」は本来「六芒星」の形でした。
我々の知るDNAの螺旋は、
六芒星の六ヶ所にある一つに過ぎません。

宇宙の黄金比と無限の象徴
「人」と書く漢字には、
「人と人の間に入る」深い意味が隠されているのです。
「人」に秘められた「真実」は、
人と人の繋がりと無限の象徴が何を語っているのか
「人」それぞれに託されているのです。