キアヌ・リーブス主演の映画「マトリックス」は監督ウォシャウスキー兄弟が、
映画化不可能といわれていたギリシャ神話を元に
CGを使うことで表現された映画です。
主人公のトーマス(裏家業名ネオ)は、
相手を倒そうと執着し拘るのですが、
全てを忘れ相手を倒そうとする
「執着」や「拘り」を捨てた時「無」の境地に達して
相手を倒すことが出来て、
あの有名な弾丸を避けるイナバウアのようなCGシーンが映し出されています。
CGシーンばかりが映画の評判を呼びましたが、
実は表現のテーマは「無」の境地、般若心経の「空」を
テーマに表現されたと言っても過言がない映画です。
般若心経の「空」とは、「無」の境地で「無」といっても
「無い訳でもなく有る訳でもない。
故に「空」なのだ」と言うのですが余計解かり辛くなります。
執着や拘りを捨て何も考えない状況の中で
智慧が宿り悟ることが出来、
最大の力も自然として生まれることになるのだと
映画ではそう表現されています。
この「空」は般若心経の最大のテーマで、
僧侶は「空」を悟るため修行をしています。
アインシュタインの相対性理論は
この般若心経をヒントに研究されました。
仏教も他の宗教でも、宇宙の真理を説き21世紀になると
科学的に立証すると言う時代になったと言えるのです。
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