日本語は、言葉の発音、音声から始まっています。音声は、三重、四重構造で成り立っています。
音声の最初の発生は母音の「アイウエオ」で、この発生は自然界の現象と一致しています。
五十音の中で、右側の端は母音で、左側の端に半母音のワ行です。このワ行も「ワイウエオ」の母音になっています。
ア行の母音とワ行の半母音は、日本人の言語意識で「陰陽」の対を成しています。
五十音の中で、母音が右側と左側の各五音で合わせて十音となり、その間の四十音が子音です。子音は、人間が人工的に作った言葉なのですが、母音は自然に出てきます。
子音を構築するのには、人間が意識して作らないと音になりません。
また「濁音」「半濁音」と「ん」は、非常に多くの人間が多様な共通の基礎を持った発音です。
明治以降、日本語は西洋の言語の文法で、無理に日本語を文法にあてはめました。
日本語は、主語,述語がなく、場の状況や描写を意識して言葉を捜して会話します。
その場の雰囲気を大切にしています。
外国人から、「あいまい」と言われるのも、常に相手の立場や雰囲気を重んじてきたからです。
外国語にはない表現方法で、日本語特有な様々な言い回しがあり、その場に応じて表現する言葉が選択できます。
「ありがとう」の感謝の言葉も「ありがとうございます。」まで話すことで、相手に感謝が伝えらる音の周波数になり「ありがとう」だけだと、相手には、軽い波動を送ることになります。
敬語は、相手を敬い、尊敬する波動が高く、逆に相手を蔑んだり罵倒を浴びせる言葉は低い波動で不快となります。
日本語は自然と共有するからこそ、強い波動を持ち、相手の立場を尊重する言葉の結晶は綺麗な形を形成して相手に伝わります。
言葉のやりとりでも、相手に伝える言葉によって、まったく捕らえ方が違い、それは自分にも返ることになります。
夫婦の会話で
1.「あなた、いつになったら、昇進して課長になるの」
2.「あなた、課長に昇進したら、一緒にレストランでお食事しましょうね」
同じ内容でも、ご主人はどちらが仕事を頑張るか。
当然2となるでしょう。
2を選択した奥様は、きっとレストランでディナーを楽しんだでしょう。
同じことを、相手に伝えるのにも相手の立場を考慮すれば、結果は自分の幸せにもなるのです。
日本語は、「意識を持った言霊」です。
その言葉を使う貴方しだいなのです。
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私はある神社で神職をしているのですが、祝詞の中には難しい古語を入れないと言霊が入らないなんて言われてましたが、私はどの人にも理解できる言葉でないと意識がこめられない気がしてたのですが、この記事を読んで納得できました。
ありがとうございました。
確かに言霊ってありますね。
あと、声のトーンも凄く伝わるし。。。
ありがとう と、ありがとうございます
この違い、はっきりわかりました。
勉強になるなぁ。。。